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論文

イオウ加硫エチレンプロピレンゴムの耐放射線性, 第2報;実用配合試料

中瀬 吉昭; 伊藤 政幸; 栗山 将

電気学会論文誌,A, 101(5), p.279 - 284, 1981/00

基本配合のエチレン、プロピレン、エチリデンノルボーネン三元共重合体に各種添加材を加えた実用配合試料の耐放射線性を検討した。実用配合試料は原試料のゲル分率が大きいため、100Mradの照射では、物性の低下はそれほど大きくないが、200Mradではかなりの低下が起り、低線量率ほど劣化は激しくなる。充てん剤の添加により、材料の耐放射線性は低下する。酸化防止剤を添加すると、材料の耐放射線性の低下、すなわち、酸化劣化が抑えられる。このことから、充てん剤などを含む複雑な物質系においても、ゴムとしての性能の低下をもたらす主な原因が酸化反応による主鎖切断であることを示している。機械的性質の変化は、硬さの変化と良く対応する。そこで、硬さが簡便な評価項目となることを提案する。

論文

混合粉末の充てんと反応速度

今井 久; 保坂 仁*

材料, 17(177), p.531 - 535, 1968/00

固相反応(Solid-solid reaction)の反応速度は出発物質のextrinsicな性質、たとえばそれらのimperfection濃度とか、粒度,粒の形状に大きく影響される。さらに、生成物として固相以外にガスの生成を伴う反応では、ガスの圧力が固相の生成速度に影響を与える。

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